毎年夏に開かれる世界最大級のリアルタイムアタックRTAイベントSummer Games Done Quick 2020」(以下、「SGDQ 2020」)のゲームスケジュールが公開された。

 8月17日(月)の午前1時から始まるデモンズソウルを皮切りとし、イベント終了の8月23日(日)までの約1週間の間に100本以上のゲームタイトルRTAが披露される。

 本来ならば今年の「SGDQ2020」はアメリカのミネソタ州で6月に開催される予定となっていた。だが、新型コロナ感染症の影響で開催が延期、さらに出席者の安全を考えると実際に会場を借りての開催は難しいと判断され、今回の「SGDQ2020」はサブイベント以外ではGDQ史上初のオンライン開催となった。

 オンライン開催ながらイベントの性質は変わらない。「SGDQ2020」はRTAを披露するのと同時に寄付金を募るチャリティイベントとなっており、寄付金は全額「国境なき医師団」へ寄付される予定だ。

 実際に公開されたゲームスケジュールを見てみると、スーパーマリオ オデッセイスーパーメトロイドなどの定番タイトル、最近発売されたものだとファイナルファンタジーVII リメイクが採用されており、珍しいものだとバーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝』などここでしか見られないようなタイトルもあるようだ。

 今回の「SGDQ2020」で注目すべき点としては、初のオンライン開催ということで日本からの走者が例年に比べ多く参加していることだ。

 参加する日本人走者を列挙してみよう。スーパードンキーコング2ワープ禁止カテゴリとんこつ氏、パズルボブル2』の「ひとりでパズルモードクリアするカテゴリposhi氏、東方文花帖 〜 Shoot the Bullet.LEVEL1からEXまでの全ステージクリアするカテゴリでping値氏がそれぞれRTAを披露する予定となっている。

 各走者の出番はとんこつ氏が8月18日(火)の午後9時20分頃、poshi氏が8月21日(金)の午後6時17分頃、ping値氏が8月22日(土)の6時35分頃となっている。どの走者も日本時間で視聴しやすい時間帯に配置されているので是非ご視聴願いたい。

 なおGDQ本家の配信は実況・解説や文章に英語を用いているが、日本語で視聴できるようGDQ運営から許可を取り、有志による日本語リストリーム配信も計画されている。日本語リストリーム配信に携わるボランティア、さらにゲーム解説担当も募集されているので、興味のある方はJapaneseRestreamのTwitterアカウントチェックして欲しい。

ライターもか

小学校の頃にゲーム雑誌でタイムアタック特集を見てこんな遊び方もあるんだと感動し、RTAという言葉が生まれる以前からゲームの早解きを行い続けて現在に至る。
Twitter@moka_peer