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 FC東京は9日、日本代表MF橋本拳人がロシアプレミアリーグロストフへの完全移籍が決定したことを発表した。

 橋本は今後、メディカルチェックを受けた後に正式契約を結ぶ予定だという。なお、今月18日に行われるホーム浦和レッズ戦が東京での最後の試合となるようだ。同選手にとって、初の海外移籍となった。

 橋本は移籍に際し、クラブ公式サイトで以下のコメントを残した。

橋本拳人

「10歳でFC東京サッカースクールに参加してから約17年間、僕の人生のほとんどを『FC東京の橋本拳人』として誇りをもって生きてきました。そして2018年から石川直宏さんの18番を背負わせてもらい、チームの象徴となる選手を目指していた中で、今回、子どもの時からの夢である海外移籍を決断することにしました。僕の海外挑戦という夢を後押ししてくれたクラブ、そしてサッカーを始めてから僕を指導してくださった指導者の方々に本当に感謝しております。

プロに入ってから今までを振り返ると辛いこと、悔しかったことなど多くの困難がありましたがすべてを乗り越えられたのは、自分を支えてくれた家族、チームメイトスタッフ、そしてファンサポーターのみなさんの応援のおかげです。
小平グランドや味スタでみなさんとお会いできないと思うと、とても寂しいですが、新天地でも自分らしくこれまで培った『FC東京魂』『青赤魂』をもって挑んでいきたいと思います!

僕の活躍が日本まで届くように頑張りますので、これからも気にしてもらえたら嬉しいです!最後になりますが、FC東京に関わる全てのみなさま長い間本当にありがとうございました。
FC東京の優勝を心から願っています」


 橋本の加入するロストフは現在、ロシアプレミアリーグで20試合を終え、12勝7分け8敗で5位につけている。同選手はロシアでどんなプレーを見せてくれるのだろうか。今後の活躍に期待したい。