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» 2020年08月04日 00時04分 公開

Google、同時通訳もする無線イヤフォン「Pixel Buds」を日本で8月20日発売

Googleが、米国では4月に発売した無線イヤフォン「Pixel Buds」を日本で8月20日に発売すると発表した。価格は2万800円(税込)。同時通訳機能も搭載する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは8月4日、昨年10月の「Made by Google」イベントで発表し、米国では4月に発売した無線イヤフォン「Pixel Buds」を日本でも発売すると発表した。価格は2万800円(税込)で、8月20日にオンラインのGoogle Store他、ソフトバンクとau、主な量販店で発売する。

 buds 1

 スマートフォン(AndroidおよびiOS)やPCとBluetoothで接続し、Pixel Budsのマイクに「Hey Google」と発声するか、パッドを長押しすることで「Googleアシスタント」を起動して様々な操作を行える。

 PixelシリーズあるいはAndroid 6.0以降搭載のスマートフォンとの組み合わせでは、リアルタイム翻訳機能を利用できる。現在、日本語、英語を含む40カ国語に対応する(対応言語一覧)。

Pixel Budsでのリアルタイム翻訳

 パッドでの操作はGoogleアシスタントの起動の他、1回のタップで再生中のコンテンツの再生と一時停止、2回で早送り、3回で巻き戻し、スワイプで音量調整が可能だ。左右どちらのパッドでも操作可能だ。

 パッドの形は数千人の耳の形をスキャンしてできるだけ多くの人の耳にフィットするようデザインした。スタビライザーで耳にぴったり収まるようになっている。イアチップはS、M、Lの3サイズが同梱されており、交換可能だ。

 buds 2

 “ユニークなハイブリッド設計”で、大きな外部ノイズは遮断しつつ、高品質なオーディオを提供するという。イヤーチップの通気口で、密閉感を減らし、適度な環境音が入るようになっている。また、「アダプティブサウンド」機能で、環境に合わせて自動的に音量を調節する。例えば静かな室内から騒がしい町中に移動すると、音量が上がる。

 マイクは左右のパッドに2つずつあり、ユーザーの声に焦点を合わせ、バックグラウンドの音を抑制する。また、顎骨の振動から音声を検出する音声加速度計が搭載されているので、ランニングなどで風を切っている状況でも聞こえるとしている。

 防滴仕様は「IPX4」。雨の日や汗をかく運動でも使えるレベルだ。

 バッテリー持続時間は、音楽再生時5時間、通話のみであれば25時間。付属の無線充電ケースで10分充電すると最長2時間の音楽再生が可能だ。1位感でフル充電できる。ワイヤレス充電ケースの充電はUSB Type-Cで行うが、Qi認証済みなので、無線充電パッド(は付属しない)にケースを置くことでも充電できる。

 重さは本体の片方が5.3g、ケースは56.1g(本体収納時66.7g)。色はClearly White、Quite Mint、Almost Blackの3色。充電ケースは白のみだ。

 buds 3 色はClearly White、Quite Mint、Almost Blackの3色

 Googleは同日、Pixelシリーズの新しい廉価モデル「Pixel 4a」も発表した。

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