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» 2020年08月05日 11時20分 公開

キヤノンの写真クラウド「image.canon」、保存データの一部が消失

キヤノンが運営する写真保存用クラウドサービス「image.canon」で、ユーザーが保存した静止画・動画データの一部が消失。ストレージの障害が原因という。

[ITmedia]

 キヤノンはこのほど、同社が運営する写真保存用クラウドサービス「image.canon」で、ユーザーが保存した静止画・動画データの一部が消失していたと発表した。ストレージの障害が原因という。影響を受けたユーザーにはメールで連絡した。

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 image.canonは、キヤノンのWi-Fi対応カメラからクラウドに直接データを保存でき、PCや外部サービスなどへの転送もできるサービス。アップロードしてから30日間は容量無制限で保存でき、その後は、10GBまでなら長期保存できる。

 7月30日、長期保管用の10GBストレージで障害が見つかり、調査した結果、6月16日以前に10GBストレージに保管したユーザーの静止画・動画データの一部が消失していたことが分かったという。対象の画像は、サムネイル(長辺最大2048ピクセルのリサイズ画像)は残っているが、元データにアクセスできない状態だ。

 同社は障害を修正し、8月4日にサービスを再開した。再発防止に努めるとしている。

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